ある時はアミーゴ

ただの日記。技術・読書・株式投資・育児など

「バナナ」って言った気がする

最近、たべものを手で掴んで食べたい欲が強く、スプーンであげようとすると泣いて食べてくれない娘ですが。バナナは手づかみでもそこまで汚れないし、おいしいし、親としても本人としても嬉しい存在です。

もう2週間ほど前な気もするけれど、バナナを見せて「バナナ」とこちらが言うと、「バナナ」と真似して言った気がするのです。たぶん。実際の音は「わわわ」でしたけど、イントネーションが合っていたし、三音節のかたまりを発声することなんて普段あまりないので、きっとバナナです。

バナナを見せて、 『たべるのだあれ?』のように「バナナたべるのだあれ?」と言うと、手を挙げるようにもなりました。

その後、「メロンたべるのだあれ?」「パンたべるのだあれ?」などと応用した結果、手は挙げてくれるのだけど、挙手の意味をちょっと誤解したらしく、どうやらシンプルに食べ物と紐づいてしまったらしい。先日だっこしてスーパーに買い物に行くと、スーパーに陳列されている食品類を見て、ずっと手を挙げ続ける娘(笑。 「食べたい」という意図を込めているのかは不明。込めていないかも。